誰の写真か分かりますか?
答えはショパンです(^^)
去年フランスでチェロの演奏を聴いてから、チェロの音色に魅せられて色々なチェロソナタを聴いています。
最近ショパンのチェロソナタをよく聴いているので、皆さんにもお薦めします。
オススメの演奏はルガンスキーです!
ルガンスキーの音は哀愁漂っているというか、本当に美しいです。。チェロ奏者のクニャーゼフは、壮絶な人生を生きてきたチェロ奏者だそう。
何て伸びやかで無駄がないんだろう。。正にこれが音楽、という最高の演奏で何度聴いても感動します。
チャイコフスキーやラフマニノフを見ても分かるように、ロシアは情熱的に歌う作品や演奏家が多い気がします。社会主義の影響で音楽も命がけだったのかも知れないですね。。
大人の生徒さんは本当にクラシック音楽がお好きで、でも何聞いたらいいだろうという場合も多いと思いますので、時々ブログで紹介していきたいと思います(*^^*)