ピアノに必要なソルフェージュレッスン

バスティンセミナーに参加しました。

今回は池川先生のソルフェージュレッスンの講座でした。

ソルフェージュの力をつけて、音楽を楽譜から読み取る事が楽しくなり、表現する事が楽しくなるようにしなければいけない。
それが本当のソルフェージュ力という事でした。

テキストが進めば音の数が増えるので曲の難易度は上がりますが、基本的な事は難易度が上がっても変わりません。

池川先生のソルフェージュレッスンでは、聴く・真似する・歌う・書くをバランス良く取り入れ、ゲーム感覚で音遊びをしながら自然とソルフェージュ力が身に付くよう工夫されてらっしゃいました。

時々グループレッスンで仲間と競争させる事がいい刺激となっているようです。

私の持っている音程カードやリズム譜では数が足りないので、先生のカードを真似して作ってみました。

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他にも手作りで色々作りました。
一つの事を様々な角度からアプローチし、飽きさせないで繰り返す事が重要だと感じました。

おはじきも早速購入しましたので、音遊びに使いたいです。

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ソルフェージュレッスンでは子供の「感」に訴え、刺激するようなレッスンが出来たらと思います。

また来月先生の講座を受講したいと思います。

講座の後は、テラスでカフェをしました。

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友人からプレゼントも頂きました(^^)

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