コンクールの活用

毎日暑い日が続きますね(^^)

先月はヤマハの研修に参加し、コンクールをどう活用するかについて話し合いをしました。
研修で色々な先生の意見が聞けるのはとても有意義です。

世の中にピアノのコンクールはたくさんありますが、中でもPTNAは毎年参加者が増え続けているそうで、少子化にも関わらず凄いなと思います。

コンクールは教室を一歩飛び出して、世の中で自分の演奏がどう評価されるか試す場所でもありますし、課題曲と真剣に向き合いながら努力して、頑張った事により何かを得る場でもあると思います。

しかし結果が出ますので、結果によっては気分を左右されがちですが、どちらにしてもお子様の為になるものだと思います。

自分が音楽とどのように向き合うかを子供なりに考え、失敗したとしてもそこから学べる強さを経験出来るからです。

実際にコンクールに出た生徒は音楽に対して自分の考えを持っている人が多いです。そして演奏にも自信を感じます。

今年はPTNAの全国大会を見に行きたいと思いますので、またご報告致します(^^)

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研修の後に先生とランチをしました^^