今回の旅行でとても気に入った場所の一つが画家のモネの家です。
パリから電車とバスで1時間以上かかりますが、ここにも世界中から観光客が訪れます!
モネの庭は、まさにモネの絵の世界そのもの。
緑で縁取られた可愛らしい家
モネは庭師を6人雇っていたそうで、四季を通して絶えず花が咲く設計となっています。
二階の窓から
「水の庭」ここであの有名な”睡蓮”の連作が描かれたんですね。
有名な「日本の橋」や竹、フジやもみじも植えられていました。
自宅には浮世絵のコレクションが沢山あり、日本への興味を感じますね。
何だか嬉しい(*^^*)
モネは同じ風景でも、季節や時間と共に変わる光や空気の変化を描き分け、追求した画家です。
オルセー美術館に作品が沢山あるので、是非見に行きたいです(T_T)
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パリに着くとバレエを見にオペラ座へ
オペラ座の入口、豪華絢爛。
私達はオーケストルという、舞台に近い席を予約しました(^^)
演目は「La Fille mal gardée」
(ラ フィユ マル ガルデ 下手に見張られた娘)
これはジゼルと並ぶ、フランス最古のバレエ作品だそうです。全く調べずに見に行きましたが、コミカルな振り付けが特徴で、とても楽しかったです(^^)
世界最高峰のバレエ団、技術はいうまでもありませんが、バレエはいつ見ても本当に美しくて、うっとりしてしまいますね☆
天井にはマルクシャガールの壁画。
よく見るとエッフェル塔や凱旋門など、パリの観光名所が描かれています。
夢のようなひとときを過ごし、次の日は久々に会う友人と、以前教えていた生徒に再会しました(^^)