先日、初めてパリを訪れました(^^)
パリは芸術が溢れていて素敵でしたね。
絵画や彫刻、建築など、、どれも豪華で洗練されていました(^^)
色々写真でご紹介したいと思います☆
まずは、パリ市立ロマン主義美術館を訪れました。
ここは、路地裏にある木々に囲まれた小さな美術館です。19世紀の画家アンリ・シェルフェールの住んだ家で、ジョルジュ・サンドの作品を多く展示しています。
当時、ロマン主義の芸術家達が親交を深めるサロンだった事もあり、文豪ヴィクトール・ユゴー、音楽家リスト、ショパンなども足を運んだそうです。
可愛らしい小道を進むと、素敵な庭が現れます。
中に入ると、当時にタイムスリップしたような雰囲気です。
ジョルジュ・サンドの娘ソランジュ。
ドラクロワが描いた、サンドの肖像画。(見えますか?^^;)
ショパンの手。繊細だけどしっかりしています。これであのショパン特有の音を生み出すんですね。
館内にはショパンの音楽が流れていました。色々感激しながら、次の目的地へ。。
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ルーブル美術館です!先程とは違い、観光客でごった返しています。
元々はフランス王家の宮殿だったそうですね。一日で全部見るのは到底無理なので、掻い摘んで見学しました。
ミロのヴィーナス
サモトラケのニケ
圧倒的な迫力!そして神秘的ですね。
それから。。
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モナリザです。これは写真では伝わらないオーラと、何か訴えかけるものがありました。
誰もが見た事のある絵ですが、本物は全く印象が違いました。。
心を奪われて、放心状態のままコンサートへ向かいます。(^^)
続く。